イチロー 成績 2012

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電撃移籍を発表したイチローの2012年の打撃成績は？






米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手（３８）が２３日（日本時間２４日）、ヤンキースへ電撃移籍しました！


内容は若手２投手＋金銭の交換トレードで、
米紙によると、ヤンキースの年俸負担は２００万ドル（約１億５７００万円）程度とされています。
シアトルでのヤンキース戦前に退団会見で「決断は難しいものだった」と心境を語り、同時に入団会見も行いました。
そのままシアトルでの古巣戦に真新しい背番号「３１」のユニホームに身を包み、「８番・右翼」で先発出場し、１打席目に中前打を放つとすかさず二盗を決めました。


いや
本当に衝撃ですよね！


マリナーズ移籍を決めた２０００年オフ以来、最大の決断となったことでしょう。
敵地となったセーフコ・フィールドの景色は何もかもが変わっていた。
通い慣れた右翼守備位置への道のりは、三塁側ダッグアウトからはやけに遠い。
自分を慕って入団してきた川崎宗則内野手は、相手ベンチから自分を見つめている。

ヤンキース先発の黒田博樹投手は味方となった。
時価数千万といわれるイチロー専用のトレーニングマシンは、相手ダッグアウトの裏に置き去りにされたままだ。

イチローが新天地で身につけたのは背番号３１だった。
マリナーズで慣れ親しんできた背番号５１は辞退した。
大リーグを志すきっかけとなったヤンキースの名外野手、バーニー・ウィリアムス氏の背番号。
イチローはすでにウィリアムズ氏を超える成績を残しているが、これをヤンキースで受け継ぐのは気が引けたからだ。

「５１番はボクにとって特別な番号だが、現段階ではとてもボクの方からお断りさせてもらうというか、とてもつけることはできない。新しい番号を自分のものにしたいという気持ちです」


そんなイチロー選手ですが
今まで何度かヤンキースへの移籍話が持ち上がったことがあるのです。

最初にイチローにラブコールを送ったのは、ヤンキース前監督のジョー・トーレ氏でした。
在任中、「イチローのような外野手はヤンキースでプレーしてほしい」などとことあるごとに発言していました。
その後もイチローの移籍話が浮上するたびにその相手として名前が挙がるのはヤンキースでした。
マリナーズだけではなく大リーグの中でも大きな存在感を示すようになったイチローを獲得できるのは実力、資金力、ステータスを兼ね備えたヤンキースしかなかったからです。


そのためもっと早く決断すべきだったとの声も上がっています
なぜなら全盛期は過ぎてしまってますからね。（すみません）


しかしなぜヤンキースは、イチロー獲得に動いたのでしょうか？
それは正左翼手のガードナー外野手が故障で今季絶望とみられているからです。
基本的には左翼手の穴埋めとして起用される予定なのですが、
ヤンキースは生え抜きスターで固められているため外様のベテラン選手の存在感は微妙なんですよね。

この日も８番・右翼での先発も、イチローのチーム内での立場を如実に表しているといえますよね(´・ω・｀)

そんなことから
勝てるチームヤンキースに移籍したからといって順風満帆ではないでしょう。
「一番負けているチームから勝っているチームへいくわけだから」。



そんなイチロー選手の2012年の通算成績は

打率.261 試合数96 打数406 得点49 安打106 本塁打4 打点28 四死球17 三振40 盗塁16

となっています！
.261は イチロー選手からしてみると全く満足のいく成績をではないでしょうね・・・
イチロー選手の大リーグでの第二幕
どのようになるのでしょうか
今後ももっと期待できるでしょうね。

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タグ：イチロー 成績 2012 イチロー 衰え 2012 アスペルガー症候群 イチロー